東京都 小笠原諸島
小笠原産
パッションフルーツ
うるおいに満ちた美しさのために。
豊かな自然のなか、情熱をもって育まれたパッションフルーツからエキスを抽出しています。
STORY 01
素材を求めて
たどり着いた、
世界自然遺産の島
東京から南に約1,000km。大小30あまりの島々からなる小笠原諸島(東京都小笠原村)は、亜熱帯に属し、年間を通して暖かい気候に恵まれています。
手つかずの大自然が残り、貴重な動植物の宝庫となっていることから「東洋のガラパゴス」とも呼ばれ、2011年には世界自然遺産に登録されました。
STORY 02
華やかな香りの、
希少なフルーツ
そんな小笠原の大自然のなかで栽培されているパッションフルーツ。もとは南米原産の熱帯果樹(トロピカルフルーツ)で、その花の形が十字架にかけられたイエスキリストの姿に似ていることから「パッション(=受難)」と名づけられ、和名では、花を時計の文字盤に見立てて「クダモノトケイソウ(果物時計草)」と呼ばれています。
小笠原産のパッションフルーツは、香り高く、絶妙な甘酸っぱさが特長で、希少な高級フルーツとして人気があります。
STORY 03
STORY 03
ひとつひとつ
大切に育まれる、
情熱の果実
栽培から出荷までの作業は、すべてが手作業。大きく良質な果実に育てるためには、果実に太陽の光をまんべんなく当てる必要があり、そのための剪定・整枝、さらに花が咲いた後の受粉作業も手がかかります。
また、完熟した果実は自然に落下してしまうため、衝撃によって傷つかないよう、すべてに落下・キズ防止の袋をかぶせます。そして完熟の時を迎えると、袋の中に実が落ちたものからひとつひとつ収穫していきます。小笠原産パッションフルーツは、生産者の方が丹精込めて育てあげる、情熱の果実なのです。
INGREDIENT
美容成分
保湿成分
小笠原産パッションフルーツエキス
(加水分解クダモノトケイソウ果汁エキス)
トケイソウ科の植物「パッションフルーツ」の果実から抽出しました。ふっくらとしたうるおいに満ちた肌に整えます。
・イラストはイメージです。
PRODUCT
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